食農とはグリーンツーリズムの始まり

グリーンツーリズム始まり高校生の体験

酪農=ビジネスだけではない

酪農を通じて「生産者」「消費者」「地域」の3者を笑顔にしたい

そのために地元の子供達への出前授業を実施したり

地元だけでなく都会の子供達へ伝えるために

標津町グリーンツーリズムフレンズを立ち上げ

修学旅行の受け入れを開始

しかし、体験を通じて成長する生徒と
どこかギャップのある先生たち
このままでいいのか・・・?

次なるステップへ受け入れの対象を子供から教育大生(先生の卵)にしてはどうだろうか?

【教育大生の受入の意義】

農村地域や酪農への理解を深めてもらう

将来、子供たちに「食の大切さ・農の価値」を伝えてもらう

 食農教育活動を展開していく地域のパートナーとなってもらう

食農教育とは食育と食農教育

【食育とは】

食や命の大切さを学び、健康的な生活を実現するための方法

 

【食農教育とは】

体験者が食を生み出す農業・農村の大切さ、

そこに携わる方々への感謝の気持ちを消費者に伝えるとともに、

農業者自体が食農教育での交流を通じて、

農業の価値に気づき、誇りを醸成する方法

また、自然や生き物との命のつながりの中で活かされていることを感じ、

地域の大切さ、地域や社会とのつながりを学ぶ有効な方法

 

私たち安達牧場は、これからも食農教育の現場として

子供から大人まで様々な方々の受け入れを続けてまいります。

 

酪農家の一日

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